勝負の四冊目にしてDNF特集、自転車本読書、ランドヌールvol.4

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さて、
まさかまさかの4冊目
ランドヌールvol.4(COMIC ZIN)

この手の狭いターゲット?を相手にした本が、
ここまで出ると言うのは異例じゃないかと思う。

そして勝負のと言うのは、
3冊目までは割と多くの人が興味を示してくれて買ってくれる事が多い。
4冊目からはそこからさらに振り分けられて
余程その特集にのめり込んだマニアだけが残る事が多い。
(個人的な事だが多くの雑誌の創刊と休刊を見て来て感じた傾向。)
さらに言えば田村編集長の自身独立創刊ってところが出す側の勝負の一冊だろう。
(これの前にシクロツーリストがあるけど)

さて本題のランドヌールvol.4について。


そうかそう来たか。
DNF特集。
DNF、つまり棄権、ゴールを諦める。ゴールできない事。
ネガティブな内容をあえて特集にしたところはブルベ本の必然だ。

実を言うと自身、
これまでのブルベでDNFは一度も無い。
エントリーしたブルベは全て出走しているし完走もしている。
そもそも90%地元のブルベしか出ていないし、
走り慣れた場所ばかり走っているからだけど。

DNFの傾向と対策とあるが、
そもそもそれはDNFするための、じゃない。
当たり前だ。
DNFしないための傾向と対策である。
レポートのほとのどがDNFしてしまったレポートだから、
そこからなぜ完走できなかったかを学ばなければならない。

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まずはこれが読みたくて購入した
黒澤さんのインタビューから。
兎に角早くて有名で余り知らなかったがその筋では有名みたい。
どんな装備で臨んでいるか、
どう走るのか、
似たようにファストランをやる自身には非常に参考になった。

特に気に留めていなかったが、
読んでみて凄く面白かったのはSR600のレポート。
三船さんのはブログでもレポートを拝見していたので大筋の状況は知っていたが、
やはり一筋縄では行かない様だ。
特に台湾から遠征して来た方々は特別苦労があってのDNFだったとある。
ブルベはそのコースプロフィールだけ見ていると痛い目に合う典型か。
高原の何も無い道路は昼間の晴れに走れば快適だが、
真夜中、雨天で真夏だろうが全く状況が変わってしまう。

SR600のコースだと、
どんなにスタート時に晴れていようと標高差の違いがあるし、
山の天気なので雨風、霧と壁になるものは数知れず。
いつか参加してみたいが、
これは手強いぞと言うのが改めて分かった。


今回の特集を読んでみて、
自分は本当にブルベの表層しか体験していないのだと感じだ。

勝負の4冊目、買うのに迷ったが買って読んで正解の1冊だったと言える。
最後に願わくば、
本の入手性がもう少し楽になるといいのだが。

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