新しいローラー台のGT-Roller Flex、ちょこっと使ったのでレビュー

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乗鞍一週間前だけど雨。
殘念ながら今日もローラー。
途中でパワータップの電池切れという殘念な結果だったけど。


買ってからちらっとしか記事に書いて無かったので、
もうちょっと詳細をレビューのGT-Roller Flexについて。






結論から言うと、
このローラー台は自分にとってドンピシャでした。
ほんとこれいい。

簡単に箇条書きするとこんな感じ。


1:音が静か
2:走行感覚が自然
3:車体を振れる(ちょいダンシング出来る)
4:カーボンフレーム等にも優しい、後輪非固定
5:負荷調整が無断階
6:コンパクト



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1:音が静か
私が過去に使って来たローラー台は
ミノウラの一番安いやつ、エリートの安いやつ、エリートのクロノフルード
そしてGT-Roller Flex

使っていて一番静か。
インナーで回復走行程度ならほとんどチェーン音くらいしかしない。
インターバルかけてみても全く気にならない。

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ポイントはこの振動カット材料か。
このローラーを販売しているメーカーのブルカットと言われる振動吸収材と同じものが使われているのか。

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前後に設置する部分には
このスポンジ素材が使われており振動を抑える役割をしている。


そしてこの白いローラー部分。
これのタイヤとの接触音と言うか抵抗感が少い。
それでいて負荷をかけても空転する事が無い。
自重でしっかり乗ってるせいか、
素材のせいかスリップする事が無い。
エリートのを使っていた時は急な負荷をかけると良くスリップしていた。



2:走行感覚が自然

後輪がフリーなのでほとんど三本ローラーの感覚に近い。
多少左右に動くし車体も倒せるので実走みたいにタイヤが回る。
後輪が固定されていないと言うのはやはり重要。


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3:車体を振れる(ちょいダンシング出来る)

そして後輪が固定されておらず、
前輪はクイックで固定。
この固定部分が完全固定じゃなくてエストラマーでぐにぐに動く。
これがあるから車体が振れるのでダンシングが軽くだが可能。
普通の走行でも車体は固定されて真っ直ぐ走ってるわけじゃないし、
それがぐにぐに動いて分かる。
それにより、自然な走行感覚が得られる。


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4:カーボンフレーム等にも優しい、後輪非固定

固定しているのはフロントフォーク部分のみ。
これはクイックで固定しているだけなので、
通常のカーボンバイクでもカーボンフォークでも同じ。
フォークも上記の様に完全固定じゃないから振ってもダメージは無い。
固定ローラーだと後輪を固定するからちょっと身体を動かしたりしても、
わずかながらフレームに影響あるかもしれない。
決戦バイクなんかでも安心出来る構造。

5:負荷調整が無断階

簡単な構造だが、
フロントフォークのところのレバーで調整。
奥に倒すと負荷増、手前に倒すと負荷減
負荷具合はエリートで言えば7段階くらいの範囲かな。
ギヤチェンジのアウターハイからインナーローくらいはある。
変速機と同じくワイヤー引きで調整している。
この辺は特に他のローラーと同じ。

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6:コンパクト

前輪が無いのでその分全長が短くて済む。
使わない時はフロントの羽部分を折りたたむ。
ショップの説明を見ての通り立てても収納できる。
場所があるならフレームはそのまま置いておいても前輪無い分コンパクト。



とりあえず、
良い点を書いてみた。
こんなところかな。
賃貸で振動が・・・とか走行感が・・・とか
そう言う人にはいいかもしれない。



では、
マイナスポイントを。
(※自分の環境での事なので全ての人がマイナスでは無いです)

・タイヤがやっぱり削れる。
上記の後輪のアップ写真の通り
前のエリートのローラーでも困っていたタイヤカス問題はやはり解決せず。
ローラー用のトレーニングタイヤにしているがやっぱり削れる。
なるべく抑えるには空気圧を高めにした方が良い結果にはなった。
もがいても後方に30cm程度なにか敷いておけばその範囲に収まる。

・ローラーと床のクリアランスが狭い
自分が車体を傾け過ぎたのもあるけど、
振動吸収のための素材が沈むので、
まれにローラーが床面に当たる事があった。
床直置きで使うとうっかりフローリングに傷が・・なんて事にならないように注意。
私はアルミ板を養生して使っている。

・調整が少しシビア?
最初の走行時には後輪が右のローラーへ動いてしまってタイヤが接触、
全く上手く乗れなかった。
ペダリングが不安定だと駄目とかフレームが歪んでいると駄目とか原因があるかも
と説明書にあった。
あれこれ試して解決したのは、
車体真横からの写真を参照。

車体が安定しない場合はこのローラーとタイヤの設置位置の調整をしてみよう。
自重で安定する後輪の部分の構造から、
ある程度ローラーに押し付けられないと安定しないらしい。
そうするには後輪の軸をローラー軸より後方へずらす。
説明書には1cm程度とあったが自分の場合はさらに後方へずらした方が安定した。
ディレイラーの位置との関係を見た通りである。
こうしてからは車体を振ってもタイヤがローラーに接触する事も無く、
自然にローラーの中央によって乗れる様になった。



まとめ。

GT-Roller Flexはどうしても退屈になりがちな
室内ローラートレーニングでなるべく実走に近いを感じられる。
三本はちょっと不安って人や
賃貸なんでうるさいのはちょっと
そんな人にはぜひおすすめしたい逸品。
負荷走行にも耐えられる構造だし、
負荷をかけないダイエット目的でも使える。
これは久しぶりに長く疲れそうな良い製品に巡り会えたと思うのだった。








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蛇足。
自分はアウター取っ払った。
ローラーやっててアウター必要かなと疑問に思って、
負荷装置とギヤ変更で十分対応できるのと、
騒音対策の一つに回転数を下げる工夫だ。
それと楕円と真円ギヤってこれもね。



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