リベンジキャノボ大阪→東京の走行編、前編

DSC00640.jpg

それでは先日の5月3日から4日にかけて、
チャレンジして来た大阪→東京のキャノンボールの記録をどうぞ。

ここで言うキャノボ、
キャノンボールとは東京~大阪間を自転車で24時間以内に走れたら達成
という酔狂な?
自己完結の自転車チャレンジ企画の事。
賞金、賞品?認定も一切無し、
ただのサイクリングの記録である。



そもそもの発端としては去る数ヶ月前の話、
TOTと言う企画に乗ったOTO
をやってみて、
ならば時間縛りのある本家キャノボもやるかと思い立った翌月、
キャノボ1回目
であえなく撃沈、失敗したわけである。


そして分かった事は、
事前準備と対策、そして何より季節が重要であると。
なのでリベンジは直ぐにでもしたかったが来る冬を越えるのを待ち望んで今に至る。



DSC00615.jpg

スタート地点の大阪梅田新道まで移動。
午前4時起きで地元の始発ローカル列車に乗り、
近鉄特急に乗り換えて大阪入り。

前日余り寝られるわけも無く、
熟睡出来ないまま挑戦の地へ立った。

まずは補給を。
朝4時起きでスタートが10時と6時間も間がある。
しかもその時間が移動時間となるとそれだけで腹が減る。
家でトースト2枚とコーヒー一杯飲んでから自宅を出た。
そして電車の中にて
セブンイレブンのサンドイッチとジャムマーガリンのパンをお茶と共に食べる。

DSC00617.jpg

時間に遅れる事も無く、
予定通り到着。
丁度10時になるまでアミノバイタル粉を2本飲んで待つ。

そして信号タイミングを合わせて少し後方から車道に合流して10時スタート。

最初は大阪市内を気をつけて滑走。
いきなり左折レーンでまあ大変。
かなり大げさに手信号やら身振りをまじえて走らないと車は分かってくれない。
兎に角路上駐車も多いし
最初は気をつけて走行していった。

今回も最初のルートは伊賀越なので、
国道163号へ東進。
四條畷から奈良県を通過して行く。
しかしここも自分の時間帯なのか祝日なのかいつも混んでるな。
中々速度が上げづらい。

少しづつ勾配が出てきて清滝トンネルが近くなったら
側道からバイパス回避してからまた本道へ合流。
混雑の理由にこの清滝トンネルの存在もあるのだろうか。
トンネル手前はいつも大渋滞だ。
幸いこのトンネル内の車道は広めなので自転車は簡単に通過出来るのが助かる。

さあここから少しはダウンヒル区間だと思ったのもつかの間、
GWの連休にあたってかここも渋滞。
どうにも速度が上がらない下り区間となってしまった。

DSC00618.jpg

木津川を渡る。
ここまでもさらに大渋滞。
一般車も多いがトラックも多い。

DSC00619.jpg

いわゆる逃げ道が無いのも原因の一つか。
曲がって橋があってまた曲がる車両の多い区間で大渋滞。
自転車でもここまでの区間は前回よりかなり時間を要した。
ここまでのアベはグロス23km/h割っていた気がする。

DSC00620.jpg

やっと大渋滞区間を通過して、
木津川沿いを速度を上げて走れる。
そう思ったけれど思ったよりアップダウンのある区間。
気温も上がって来ており
一枚インナーウエア増やして着たのを失敗したかと思ったところ。

DSC00621.jpg

この区間を走っていた時が一番幸せだったかも。
田んぼと田舎の道でとてもまったり。
時間を気にしないで走っていたい、そう感じた。

DSC00622_20130505205234.jpg
PC1 ローソン上野小田店 12:35

最初の補給は前回と同じ伊賀上野にて。
あえて67kmの序盤でと言うのもやはり
最初は走りにまだ慣れていないのと、
渋滞などで気持ち疲れもあるだろうと思って前の方に設定した。

ウィダー一気飲みしてブラックサンダーミニを頬張って即スタート。

ここからの区間も交通量少なめの田園風景で快適。
そう思っていたが微妙に登ってる?しかも向かい風に変わってる?
頑張っても30km/h出ない。
こんなはずではと思っても仕方がないので我慢の下ハン走行。

伊賀インターから側道へ入り
加太のダート方向へ。
そう言えば水車のある食事処ってあれ美味しいのかな?

少々登って行った先は酷道で有名な加太のダート区間。
ダートと言っても多少アスファルトが無い程度で特に問題無い。
昼間ならね。
しかし加太駅ってまた凄いところに駅あるね。秘境駅ランキングでどれくらいだろう。


関宿を通過したら亀山バイパスに入る。
ここからある意味チート区間。
ここを通過するだけでかなりの速度アップが図れる。
東進する上での大きなメリットだ。

方角的に若干北東を目指しているため、
前回より風の影響があった。
車の速度に乗れるくらいだったのが今回はそこまで速度伸びず。
それでもここまで借金区間だった事を考えればだいぶ挽回した区間だった。

バイパスと名があるが軽車両も問題無く通過出来る一般道路。
しかし見た目は高速道路みたいな高架と下線を繰り返しているので、
車からしたら、なんで自転車がここ走ってる?って思われているだろうか。

チート区間亀山バイパスを通過したら
また渋滞の懸念のある四日市市へ入る。
しかもさらに北上するために向かい風も影響ある区間だ。

つい数時間前に近鉄で通過したはずの場所を
今、
自転車で戻っているとか何て無駄な事してるんだろうと自問自答しつつ北上して行く。
前回はもう少し遅い夕方の時間帯で週末あったからか大渋滞区間だった。
しかしながら今回はかなり早いペースでここまで到達。
週末特有の交通渋滞は鳴りを潜め、
そこそこ車の流れがある。

これはチャンスとなったのでここで負荷高めで
ぐいぐい速度を上げて通過して行った。
概ね30km/h以上を維持できていた区間だ。

DSC00623.jpg

桑名に入り木曽川を渡る。
ここら辺も渋滞区間。
車道は詰まるので歩道で通過。

そうしたら前方におばちゃんのママチャリがっ
どけとは言えないのでじっと我慢して後方からじっくり着いて走る。
真ん中くらいで前方からも自転車が来て降りたらこちらに気づいた。
言ってくれればどいたのに~って謝られた。
まあそこまで気にしてませんよって恐縮。


DSC00624.jpg
PC2 ローソン瑞穂区内浜町店 16:15

名古屋に戻って来た。
まだ明るい!
まあ前回の11月よりだいぶ日が長い時期だからねえ。
前回との差は30分程度。
こんだけ頑張ってその程度の貯金かよとちょっとがっかり。

DSC00625.jpg
にゃんこが応援に来てくれたのでちょっとほっこり。
まだライト準備は大丈夫と言う事で
おにぎり食べてウィダー飲んでレッドブルで気合入れた。



さあここから勝手知ったる地元区間。
なのでGPSを地図モードからラップ表示項目に変更して頑張る区間に。
ここからは南進するので風の恩恵を受けられるはず。

おお、
結構速度乗って来た。
前回ほどの風では無いがそこそこ追い風基調。
知ってる道でこれは助かる。

前方にバックパック背負った旅ライダーっぽいローディ発見。
ちょっとペース遅いなと思って抜こうと思ったら、
信号無視して行きやがった。

こう言う輩が前方に居ると面倒なんだよね。
こっちのがペース明らかに早いが、
信号で止まる、抜かれる
また追い抜く。
大きい交差点では止まるくせに何だ?この小物と思いつつ
競馬場を過ぎる頃にはすっかり後方になってくれたのでまた自分のペースで。

二車線の渋滞区間を抜けると車が流れて快適に。
いよいよある意味最大のイベントが近づいて来た。


いつもいつも走っている風景が見えて来た。
そう、
自宅付近を素通りするイベント完了。

今、
ここで諦めたら温かいお布団とお風呂が待っている
その誘惑に負ける事無く無事通過した。


ここら辺でペースを確認する事にしていたのだが、
さあどうだ、
200km通過は何とか8時間切り達成だった。
まだ貯金があるなと少し安心。

日が暮れて来たのでライトオン、
いよいよ夜間走行がスタートした。

日が暮れた時に気温がどうかと思ったが
頑張って走っていたからか思った程の寒さも感じない。
これは身体にも助かるしペースも維持できる。

DSC00626.jpg

豊橋市街地を通過してさらに第二イベント。
ある意味聖地なここを止まらずして通過出来ない。
キャノボなう。

おっとネオンが欠けているぞ。
おんおう!て。
でもこの斜陽な感じがキャノボに似合うと思う。

さて第二イベントも完了したので先を急ぐ。
前回は潮見坂を回避するルートを行ってみた。
所見で走ったので若干迷ったりそれは誤算だった。
今回はやはり走り慣れた潮見坂経由にて静岡県入。

そろそろお腹も空いて来たところだ。

DSC00628_20130505214625.jpg
PC3 デイリーヤマザキ新居町駅前店 19:45

今回は弁天島のサークルKでは無く一歩手前のデイリーにて。
あえて反対車線渡る意味も無いし、
弁天島のサークルKは海風が寒いから。
そしてこれも学んだ、日が暮れたらこの時期は身体を温めよ。
またこれか、のシーフードヌードル。
これ普通に好きなので。程よい塩加減で補給に調度良い。

この時点でベストを脱いでウィンドブレーカーを着こむ。
今寒く無くても止まってから走り出すと寒いものだ。
結果その通りで今着て丁度良かった。
そして水分補給のアクエリはがぶ飲みしない様に
ちびちび乾きを癒す程度に気をつける。
身体をいかに冷やさないかが夜間走行のポイント。


さて、
ここから長い長い
静岡県のメインルートの始まりだ。

夜の静岡は長く感じるよ。

後編の待て。
(珍しく前後編)




にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
プロフィール

恵壱

Author:恵壱
ロードバイクとフォールディングバイクであちらこちら



カテゴリ
記事一覧
Amazon
FC2カウンター