BRM427名古屋400kmの当日編

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先日から本日にかけて参加した、
BRM427名古屋400kmの模様をどうぞ。

今回もきつかった。


午前5時の目覚まし前に何度も目が覚めて時計を確認。
結局小刻みな睡眠で眠い。

いつも通りの朝食にサンドイッチを追加で食べて、
さあ自転車に空気充填と思ったらば・・・

なんと空気入れのバルブ根本から吹っ飛んだ。
こんな時間の無い時に限って何でと思ったが仕方がないので5barくらいしか入って無いが出発。

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ゆっくり走って何とかスタート地点に到着。
めばる君さんに空気入れを借りる。
これで普通に走れる。感謝。

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到着したが、
受付が設営されておらず、
カードがまだ届いていなかったので急遽ブリーフィングと車検を崎に行った。

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参加者の少ない名古屋ブルベに珍しい光景。
カードが届いたところの受け取りと記入の列だが。

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ちょっとしたごたごたがスタート前にあったが、
予定のスタート時刻である午前7時丁度のスタートとなった。
今日の天気は良さそうだ。

序盤はなぜか三船さん列車に乗るメンツ。
ほんの数kmは三船さんと同じ隊列で走って行った。

しかしこのペースは早いぞと思ってちょっとだけ離脱。
今日の行き先前半は向かい風傾向だ。
若干だが午前ですでに風を感じる。

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名古屋市内を通過中。
兎に角連休の初日で車多いわ、信号多いでなかなか進まず。
ここまで走行アベレージはたったの22km/h程度。

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帰りもここを通る時にこの信号に悩まされるのだろうな。
街中でもこの区間の信号タイミングは嫌なものだ。

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八熊通りから西進してやっと走りやすいところに出た。
ここから木曽川の辺りまで飛ばす、
そう思ったら向かい風がさらに顕著に吹いて来た。
踏んでも進まず、なんなのこの嫌がらせ。

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相変わらずの向かい風に抗って木曽三川を通過。
最初は車道で行ってみたがトラックが多いので2個目から歩道にて。

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今日も養老山脈は綺麗だ。
この辺はまったり走りたいところだが今日の行き先はまだまだ先。
すでに信号地獄と向かい風祭りで疲れ気味だ。

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PC1 9:29

やっと最初のPCに到着。
なんか気疲れな感じ。
結構最初の方の走者かなと思ったが2~3人が先行していた模様。
三船さんチームはもう居なかった。
さらっと補給のみでリスタート。

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ここからはさらに向かい風きっつい。
今までは街中の弱まった風だったが、
ここからは伊吹おろしのまっとうな向かい風にやられる。
さらに追い打ちで上り基調と来たもんだ。
次は体力を奪われる番か。

月見の里にてシイナさんのカメラアングル入り。
今週は天気の良い日で良かったかと。

駒野のサークルKがあったところは居抜きで違う店になっていた。
二ノ瀬峠入り口の庭田交差点にて、一本いっとく?
それはまた別の話。

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先々週の伊吹山ヒルクライムは良いタイミングだったのかな?
また綺麗に雪が積もっている模様。
さすが積雪量ギネス記録の山。

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しばらく上りが続いていたが、
名神高速道路沿いから南進に変わったためか、
さらに下り基調で速度アップ。

さあここから飛ばすぞっと思ったら前方に停車中のランドヌール。
あれ?

見たことあるピンクベストの人だぞっと。
何と三船ペアがパンクでストップしていた。
どうやら三船さんのお連れの方の方だった。

ずっと先行していると思ったところの逆転劇。
そんなわけで自分らが(この時点3人パック)先頭に変わったのだった。

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ついに琵琶湖到着。
今日も波打ってる。
これは相当風強いなと言う印象。
基本いつも風吹いてるような。

ここから往路については心配無し。
北西の風に助けられて高速巡航開始。
いい具合に流れが出来てローテしながら進む。

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PC2 12:21

奥に三船さんのリドレーが。
そう、
しばらくローテしていて、
自分が先頭でPC2までの5~6kmをすごく快適に引いていた。
だいたい35~38km/hくらい。
追い風でこれくらいは本当に気持ちよかった。
無心で走れるって何かいい。

気がつけば3人だったはずが真後ろに三船さんらが追いついていたのだった。

ここで最初の固形物、おにぎり頬張って短か目に。
三船さんらはちょっと先発して行った。

またここからしばらくローテ巡航。

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主にローテしてもらった兵庫のアンカー乗りの方。
なかなか同じ足並みで非常に助かりました。
天気最高でいつもだいたい写真撮るこの辺り。
琵琶湖沿いだけど少し内陸に入った田園風景だけど好きだわ。


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そんで琵琶湖大橋。
湖北だけならここの橋が起点だけどなあ、
と遠い目。
大きな風車はゆっくり回っていた。
暴風では無いが中風程度。

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だんだん道が混雑して来て大津が近い。
唐橋渡るぞ。

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PC3 13:50

唐橋を通過して少し先のPCにて。
昨年はもっと暑い日で飲み物やらアイスやら食べ過ぎて撃沈した。
今日はそう言うのをぐっと我慢。
少なめにレッドブルで。
それからガスター10も投入。

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第二の市街地区間、
大津市街を通過して行く。
ほんと市街地ブルベ。
左折レーンが多いし交通量多いので
走行には細心の注意が必要だ。

やっと市街地から逸れて近江神宮前を通過。
今年も看板あったよ。

大津で「かるた」に恋をする。
ちはやふるの看板。

そしてここから山岳地帯。
比叡山ドライブウェイまでの山中越えだ。

前半は、、んこんなもんかなと言うくらいの勾配で
琵琶湖が眺め良いところまで登ったかと思うと
急に勾配がマシマシで、
く、きっつい。
しかも道が狭いし車多いしで嫌いな上りの条件が揃い踏み。

おまけに柄の悪い車にもっと端っこ走れと怒鳴られたぞ。
やれやれ。

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長い峠道では無いのでまだか~と思っている間に比叡山ドライブウェイの入り口で頂上。
さあ下りかと思ったらば、
ここはまだ上り返しが若干あった。
ぎざぎざ山岳勘弁して。

下ったら下ったらで、
今度は京都市街の渋滞地獄。
と思ったけど、
昨年比ではそれ程でも無い?
連休の初めだからか昨年に比べてそこまで酷い渋滞は感じられなかった。
これは助かる。
一条から順番に二条、三条と進む。
六条辺り三船さんとすれ違い。
なかなかすっ飛ばしであった。

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PC4 15:26

折り返しの京都。
やっぱり暑かったのでここでコーラ投入。
パンは一個だけ補給して背中のポケットに一個はしまう。

ここで同行者はすぐ行くとの事で独り旅に変わった。
自分もコーラをボトルに投入してから7分後くらいでスタート。

大津手前でもう一人の同行者の方はパンクで離脱していたが入れ違いで遭遇した。
だいたいこのペースで走る人はみんな何やるにも早いな。

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ソロになって気が抜けたかペースが落ちた。
京都市街を行くが信号タイミングにぴったり。
毎回信号停車中。
三条大橋。
フレッシュはみんなここらまで走るのだな。
その後ナイスプレイスまでがあるけども。

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山中越え再びで、
乳酸溜まりまくり走行。
ここら辺で何人かのランドヌールとすれ違いイベント。
いつものメンバーともだいたいこの辺だよなあと思いながら上る。

大津市街に出てからだった。
めばる君メンバーともすれ違い、おおっと。
その後も知った顔も見た気がしたが、
ここら辺からエンジンかかって来て割りとまじめに走ってた。

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PC5 16:55

唐橋までの渋滞はひどかった。
なかなか前に進まず状態。
あの狭い橋に集中して車がやって来たらそりゃ渋滞するよね。

ここでは軽く補給。
ランドヌールはそこそこ居た。
当然ながら皆、PC3な人達。
これから山中越えかと思うと厳しい。
一緒に出発して唐橋からお互い労ってそれぞれの方向へ別れていった。

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ここから修行モード突入。
ソロでかつ向かい風。
誰も風避けになってくれない。
便りは自分の足のみ。
そして日暮れ間近。
変なカタチの気になる建物を通過。

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だいぶ走って来たかなと思ったが、
琵琶湖大橋。
まだここかよ、って悪態を付きながらもさらに進む。
だんだん無心になって来た。
ずっと下ハンでずっと同じ姿勢。
腕が手がしびれて来た。
向かい風ではあるが真冬の様なそこまでの厳しいものでは無い。

何とか30km/hが出せそうなくらい。
兎に角このペースを維持してPCまで持たせようと思った。

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PC6 18:36

PC手前のところで先に行っていた方に追いつく。
まさかここで追いつくと思いもよらなかった。
この先の石榑峠越えを見越してと、
日暮れからの気温低下に対応するためにこれ。

だいたい気温が下がると体温下がる、
ろくに暖かいものを食べないと言う悪循環でいつもハンガーノックと低体温症を発症する。
ここのファミマは中で食べられるイートインスペースがあって良かった。
ラーメン食べたらいい具合に回復。

ウインドブレーカーを着込んでライトオン、
夜間走行に突入。

2人で一緒にスタート。
少しだけ向かい風で湖畔を走ったが、
今回のルートはすぐ東へ折れて永源寺ダム方面のルートへ。
曲がった途端風を感じなくなった。
やっぱり風の影響って大きい。

ここからラーメン補給の影響もあってかぐいぐいペースアップ。
八日市まで田舎の街って感じの道を走る。
そこそこ快調だったおかげか一緒の方がいつの間にか居なくて再度ソロ走行に。

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通過チェック 19:46
ここでちょっとだけデザート補給。
エクレアを食べていたら撮影していたシイナさんが居た。
ここまで来ているとはお疲れ様です。
夜間走行で寒いかなと思ったが、
この時点ではそこまででも無く助かったと話す。
ここまではの話。

さあ上り開始。
だんだん車が少なくなって来た。
上り勾配は前半緩め。

永源寺湖が横に見える辺りに来たら、
アップダウン開始。
本当に何も無い、
真っ暗闇の中を良く分からないまま走る。
ソロでここ走るのは嫌だな。
孤独過ぎて怖い。

しばらく川沿い(あいちじゃないえちがわ。愛知川)から勾配上がる。
一定にずっと上り。
こんなところ車通るかと思ったが
たまーに通る。
トラックもたまになので注意しながら。

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光が見えて来た。
やっと石榑峠攻略。
新道の石榑トンネルを通過。
トンネル区間4.2km
長い、長いよ。
でもこちら側(滋賀県側)からは緩い下り基調のため飛ばせる。
端も特に凸凹も無し
一般車両は簡単に追い越し可能な道路幅。
ずっと40km/h巡航可能。
通過には問題無し。

そして長い下り。
トンネル抜けるとそこは極寒だった。
寒いぞ、寒いよ。
気温10度以下はやっぱり寒い。
指切りグローブだけでちょっとと思った。

石仏交差点から北上してアップダウンをこなして、
多度大社が見えて来た。
ああ、
懐かしい多度大社への上り坂。
ここをサイクリングで走ったあれから何年経ったけかな?

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PC7 21:45

ついにラストPC、
やっとPCだ。
そう感じたここまでの工程は長く感じた。

補給はカロリー高めのチュロス。
甘いスポドリとコーラは飽きたのでお茶で。

しかしこれの選択も間違えた。
食べてさっさとスタートするかと思って走りだした瞬間、

身体の芯から震えが来た。
ぶるぶる歯がガチガチ、
しまった。
ここまでの長い下りで完全に身体は冷えきっていた。
そこへ冷たいお茶とか駄目だった。
震えがしばらく止まらず困った。

何とか走りながら身体を温める。
お茶には口を付け無いで我慢。

ここからの区間が一番苦しいところだった。

そう、
風の影響はもう無いのだが、
また信号地獄に突入なのだ。
街中の信号タイミングは絶望的。
短く変わる信号に毎回止められる。
今回もやっぱりこの区間に時間を要した。

加えて疲れも限界に来ていた。
PCでの補給は若干不足か、
そもそも食欲が無かった。
もうクリートのキャッチすら面倒に感じていた。

お願いだから走るのを止めないでくれ。
そう思いながら市街地通過。

だんだん建物が無くなって田んぼ道。
トヨタの工場を通過して先が見えて来た。
少し走る気が蘇る。

GPSの地図の縮尺を上げる。
そうやって最後の曲がり角を見える様にして自分を鼓舞するのだ。

最後の最後の曲がり角見えて来た。
もう後少しだ。

見えた、
いつもの公園付近の明かりに期待が湧き上がる。
無常にも午前0時を回ってしまったが、
何とかあと少しがんばろう。

30分なら行けるか、だんだん速度を上げてゴールを目指す。


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ゴール 0:30


無事ゴール。
やっとゴール出来た。
ほんと今回も長く感じた。
400kmはきつい、厳しい。
コースの厳しさと言うか市街地特有の面倒さに。

スタッフに出迎えられて無事チェック完了。
惜しくも今日中には達成ならず。

17時間半での完走となった。
三船さんもまだ居てその差は意外にも10数分。
夜の気温の低さもありそれなりにきついものだった。

今回も一筋縄ではいかない、
そんなブルベで400kmは締めくくり。

お疲れ様でした。

今回416km。

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