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できれば避けたい株価暴落、池井戸潤の原作とドラマ版

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一時的にではあったけれど、
日経平均株価が30年ぶりに3万円を回復した。
その後の値動きはさもあらん。

そんな活況な株式市場に目がつく様になったので、
それっぽいタイトルの小説を読んでみた。
池井戸潤と言えば半沢直樹シリーズが年始にドラマ最終までやっていたから、
そんなイメージが強い作品。

話のあらすじは、
老舗スーパーの一風堂で爆発事故が起き、
その影響で株価が暴落、
そのメインバンクの白水銀行の銀行員と、事件を追う刑事の話。

本筋は確かに株価の部分のはずなんだけれど、
メインストーリーはと言うと、これ東野圭吾作品か?
と思う様な流れだった。
半分は刑事モノだよねこれ。
そこはオチの部分なので後半まで読むとなるほどとなる。

そして本筋のタイトル回収がそこのオチに収束するわけ。

正直な話、
株式市場に疎い自分には、話半分くらいの理解度だった。
実際に株式投資をやっている人なら、
会社と取引銀行の関係、
大口の投資家と、空売り、信用取引、
このキーワードを予め理解しておくと腑に落ちる話である。

最近では、
アルケゴスショックなんて話があったよね。
追証怖い。

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ドラマも追って一気に見た。
Amazonプライムには入っていなかったので、パラビに無料登録して見た。

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全5話で元はWOWOWのドラマ。

織田裕二と石黒賢のコンビが割とメインで、
振り返れば?みたいなイメージだったが、
話の本筋は原作に沿っている。
原作より表現はマイルドになっていたかな。

事件を通じて株価をある意味操作して設けてやろうと言う部分と、
いち企業に対する憎悪で動く人物、
そう考えるとちょっと動機が弱い気がするけれど、
日本の企業スケールではこれくらい小物なモノで日々事件が起きているのかもね。

池井戸潤の銀行員モノ、
半沢直樹とはまた別の人物のとある信念の話だった。



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