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富士フイルムX100Vの設定とちょい作例と

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富士フイルムX100Vを2週間くらい使っての、
感想と操作感と色味と。

実売16万円するコンパクトデジカメが、
それなりに満足度が高いのも伺える。

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APS-CセンサーでF2開放から使える、
そこそこボケ味が表現できて解像感も高いレンズが付いている。
(前機種のX100Fよりかっちりくっきり目)

F値変更は根本の出っ張りを頼りに回すだけ、
ここがフジ機の良いところ。
一眼を使っていた身としては取っ掛かりが根本過ぎてちょっと触りにくい。
出っ張りの位置をもうちょいF2の文字のすぐ横くらいだと良かった。

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ズームの無い単焦点レンズだけ。
フルサイズ換算35mmレンズ。
同じ様な高級コンデジ、SONYのRX100シリーズやリコーのGR3と比較すると、
これまた違う選択肢と割り切り。
GR3と共通なところはデジタルテレコン機能があるところ。

マニュアル撮影時はピントリングになっている部分は、
普段はこのデジタルテレコン機能を割り振ってある。
なのでここが擬似ズームリングを兼ねる。

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ファインダーか画面側に50、70mmの表示切り替えが出る。
2610万画素のAPS-Cセンサーであれば、
まあデジタルテレコンでも十分使えるかなと思う。
ズーム代わりに普通に使っている。
なので単焦点レンズでありながら、
35-70mmの標準ズームレンズ付きと思って使っている。

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やはりこれ。
5世代目でチルト液晶になった。
自分が好きなのはバリアングル液晶だけど、
コンパクトさと両立するとこれが最適解なのかな。
ローアングル多様するので便利だ。
逆にハイアングル時は余りチルトしないけれど仕方なし。

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ハイブリッドビューファインダー。
EVFとOVFが切替式。
EVFしか使った事無かったけれどOVFの素通しの見た目も新鮮。
それがフロントダイヤルをくいっとやると即時に切り替わるのは面白い。
一眼レフカメラではおなじみのOVFだけれど、
これってどう言う時に使うもの?いまいち分かっていない。

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どこに割り当てるか自由だけれど、
そのビューファインダー切り替えのダイヤルの根本ボタンに、
NDフィルターのオンオフを割り当て。
4段分のNDフィルターなのでスローシャッター切る時とか晴天時に使える。

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あとは好みだが、
AFモードの切り替えをこの辺に割当て。
花撮りなどスポットと風景のワイドとか状況に応じて。

と、
ここまで。
最近のデジカメってやたら機能が多くて細かい設定ができるんだけれど、
実際使う部分ってごくごくわずか。
富士フイルムのカメラは基本設定はすべてマニュアル操作できるので、
それが特徴であり魅力なので、それが使えれば問題無し。

もっとこだわっていじりたい部分は、
フィルムシミュレーションの部分。
未だ設定が煮詰まっていないけれど、
良く使うベルビアとクラシックネガ、エテルナをちょいちょいいじってみた。
この色味が使いたいからフジなんだよなあと。

デジタルテレコン使い心地(エテルナ)
s-2020-09-30 10-13-05
35mm

s-2020-09-30 10-12-53
50mm

s-2020-09-30 10-13-15
70mm

s-2020-09-27 12-57-18

ベルビアの青空

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ベルビアの赤い花
この辺は設定次第だけれど、
青は若干紫っぽく、赤は朱色っぽい方になっている。
この微妙な部分が味と言える。

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クラシックネガ
赤はベルビアと同じ様な傾向だけれど、
その他の白黒の階調はぐっと沈めて落ち着いた感じ。

s-2020-09-23 14-22-35

後ろボケ丸ボケもこんな感じ。
この落ち着いた色味もフジらしいなあと思う。
さーと爽やかなSONY機とは全く違う色味だ。
この雰囲気が欲しいなら断然フジを使うべき。

そんなわけで、
標準ズームレンズ領域で作品的に雰囲気のある空間表現と、
この富士フイルム機の独特な色味世界を味わうには、
X100Vは最適な機材なのである。
これだけあって500gは軽いのだ。

X100Vはいいぞ。



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