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猫写真は機材じゃない、腕でも無い?岩合光昭さんセレクト「ネコにカメラ」

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表紙の面白さが目を惹いてしまったので、
うっかり買ったネコ写真本。
いいネコ写真を撮影したいなあと常々思っているものの、
何かヒントがあるかなと思って買ってみた。


ネコにカメラ
岩合光昭さんセレクト アサヒカメラ ネコ写真コンテスト傑作選 ネコにカメラ (アサヒオリジナル)

最初は岩合さんのいつもの写真集だと思っていたら、
どうやらこれ、アサヒカメラのネコ写真コンテストの写真集であった。
その審査員が岩合光昭さんって言うもの。

本人が撮影したネコ写真は素晴らしいんだけれど、
素人、プロ問わずのネコ写真はまた素晴らしい。
ネコって言っても自宅の飼い猫より野良猫。
(店ネコも居るかな)

SNSで数多くネコ写真や動画が拡散はされるものの、
その多くは家ネコ、飼い猫だったりネコカフェの猫だったりする。
それらの写真はある意味チート的な写真が撮れる。
そりゃあそこに猫が常に居ることがわかってて撮影してるんだもん。
猫が居て猫を撮るのだからいい写真が撮れる確率が高いのが当たり前だ。

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この写真が第4回のグランプリだけれど、機材はSONYのコンデジRX100M3

そこはさすが岩合さんセレクト。
中に掲載されている猫写真はほぼ野良猫と言うか自然や街中で、
普通に生きている猫を捉えたものばかり。
そこに彼、彼女らの生活がある。

あ、っと思ってしまったがこれが街中スナップってやつか。
最近問題視されてしまったが、猫だったら猫肖像権は無いもんね。
やっぱり写真って生活が見える、意外性のある表情って大切なんだよと思わせるもの。

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左右見開きで掲載されている写真は岩合さんにとって高評価なのかな。
これ、パナソニックの初期マイクロフォーサーズカメラのG1だよ。
中古なら数千円でボディが買える。

同じ様に見開き掲載された写真には、
画素のドットが見えちゃっている低画素な写真まである。
ええ、これが見開きで掲載されるの!?
と思うくらいに他のフォトコンとは違う雰囲気を醸している。
でもその写真がいいんだ。
猫が居て風景があって物語がある。

こうやって見てみると、
外猫の面白さは出会いの偶然と意外な行動や表情の一瞬を撮影できたこと。
そこにはもはや機材の良し悪しは余り関係無い。
まずは猫に出会わないと始まらないし、たまたま持っていた機材がスマートフォンでも良い。
それしかなかったけれど面白い表情が撮れたら、もう勝利である。

そんなわけで、
いい猫写真が撮りたい、
どう撮ったらいいか?
そのヒントがここにある。
一期一会であるが、猫にうまく寄り添う行動が必要かもしれない。



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