BRM325名古屋300kmブルベの参加記

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BRM325名古屋300kmブルベの参加記をどうぞ。
今回はちょっとしたトラブルあり、
自分の準備不足もありで完走が危ぶまれたブルベであった。
その詳細がこちら。

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前回の200kmでは新しい集合場所のつどいの丘だったが、
300kmは門限の関係もあってかいつも通りの柳川瀬公園からスタートゴール。
自分としては近場なのでこっちのが助かる。

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ブリーフィングではいつも通りの説明と、
兎に角事故には注意の話しなど。
後は参加者が多いと隊列になってしまうので避けましょうとか。

3月は季節の変わり目であるので、
ウエアに毎回悩むのだが、
昨年の事もあったし今回も冬の装備のまま。
予報を見ていてやはり体感気温も冬ウエアで正解だった様だ。
説明聞いてる時も寒かった。

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機材チェックを終えてめいめいスタート。
今回も定刻通りにスタートして行った。
今日の天気は曇り多めでたまに日が出る程度。
風がそれ程強く無いのが救いか。

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トヨタ本社前を通過してしばらくはいつもの瀬戸へ向かうルート。
早朝であればこのルートもそこまで交通量は多くない。
難なく梅坪から瀬戸へ抜けるところまでは行く。

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しかし瀬戸を過ぎてからが地獄だった。
瀬戸からいつもなら248号を北上して多治見~可児コースだったのだが、
駅前以外は路肩も広く普通の田舎道で走るには苦が無かった。
今回は春日井から小牧、一宮と抜けるルート。
これが厄介で交通量が午前から多い、
さらに路肩が非常に狭い。
前走者が居れば抜けないし、車が渋滞したらもちろん抜けない。
車側からしても自転車は邪魔だったと思う。

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車が渋滞しやすいのは、
信号も多いから。当然自転車だって止まる。
あーストレス。
まず自転車で走ろうと思わないかな。
同じコースだったら次は、辞める。

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PC1:10:49

精神的にだいぶやられてPC1にやっと到着。
確かに時間がかかった。

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伊吹山が見えていた。
疲れた気分に少しだけ清涼感。
この時期も伊吹山の雪は多く見える。

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軽く補給したらここからソロでリスタート。
補給していた時間を追加すると結局75km程度に4時間オーバーとなった。
想定していたペースとしてはかなり遅い気がした。
元はSANYOで、現Panasonicのソーラーアーク。
間近で見たのは初めてな気がする。
新幹線の車窓からは見ているはずだが。

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しばらくは伊吹山を眼前に据えてゆったり走る。
前半の信号地獄、渋滞地獄は鳴りを潜め、
やっといつものサイクリングモードな走りが戻って来た気がした。

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大垣から垂井、関ヶ原を通過して伊吹山がいよいよ大きくなって来た。
そして伊吹山ドライブウェイの入り口。
何度か参加したヒルクライム大会の舞台。
さて今年はフルコースか短縮か。毎年交互くらいに伸びたり縮んだりしている。

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関ヶ原から米原へ小山を抜けたらしばらく奥琵琶湖の快適路。
伊吹山手前で食事から出て来たキタさんグループに乗っかる。
どうも前半の荒んだ気分からのどかな感じに変わって速く走る気分が失せてしまった。
かなりのスローペースでしばらく進む。
この時点でアベレージを見ると19km/hくらいだからスローなのが分かる。

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伊吹山の麓を超えて今度は横目に伊吹山から遠ざかる。
時折見せる姿は雄大でその姿に感動する。

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少し進んで振り返るとまた少し形が違う。
こちら側の雪が無い部分がむき出してになっていて無骨な姿。

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伊吹山を過ぎてからも遠くに雪を被った山並みが見えたけど、
何山なんだろう。
地図で調べると雲谷山、野坂岳の辺りだろうか。

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米原から木之本を抜ける。
ここって古い街道なのかな。
なかなか風情があって情緒あるお店が多かった。
自転車ラックを備えているお店もあってビワイチを合わせて需要があるのだろう。
サラダ・パンで有名なつるやパンもあった。
椅子に座って食べているサイクリストが居たな。今回はスルーしてしまった。またいつか。

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琵琶湖へ向かって塩津街道を先へ行く。
賤ヶ岳を見上げつつ賤ヶ岳トンネルへ。
普通は旧道へ大音交差点で避けて行くところだが今回トンネル通過。
これがまた厳しくてトンネルとしてはブルベなら然程酷い物には入らない程度だが、
ここのルートは大型車の通り抜けになっておりそのプレッシャーが半端ない。
通過中3台くらいきっつい追い越しがあって生きた心地がしない。
ここも正直二度目は無いかな。
(復路も通過しないと行けないのだが)

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トンネルを抜けると奥琵琶湖が見えた。
ここからの景色はビワイチする人にはお馴染みだ。
撮影しているサイクリストも見かけた。
ちょっと曇っていたのが残念。

もう一つのトンネル思ったより大型プレッシャーは無くすんなり通過。
反対車線には広めの歩道があったので帰りは歩道のがいいかもね。

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ここから琵琶湖に別れを告げて福井県に向けてヒルクライム。
思ったより上っていて冬ウエアが暑く感じられた。
近江塩津の駅があって、
かつてロードバイクで往路だけ自走した記憶が蘇る。
輪行時に乗り換えですごい待たされた駅だ。
周りを見るとなんにも無い感じが秘境駅っぽい。

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塩津街道をバイパスみたいな、
実際バイパスな広くなった道路を通過して敦賀市へ。
黒河川から見える山脈はさっき琵琶湖から見ていた山の反対側か。

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塩津街道に入ってからはフォロワーのまぁさんとまた縁があって合流。
風でバイクを倒してGARMINマウントが破損してしまったらしい。
修理しているところで追いついた、そして合流と相成った。
敦賀市内へ入ると目に入る二輪待避所。
これがあるだけで自転車も走りやすい。
さらに自転車ナビマークが出てきてPC2に向かう松原公園への道は自転車レーンがあって素晴らしい。
残念ながら公園に向かう側の片側車線だけだったが。

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PC2:14:38

やっと折り返し地点到着。
ここまで157kmで7時間半以上要した。
やはりスローかな。

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ここで結局普通に食事。
時間がかかり過ぎたのでカツ丼はパス。
結局ブルベでは長丁場になるので余りゆっくりする気が起きない。
距離は短くそう言うサイクリングで食事処は組み込むべきか。

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そう言いつつ、
せっかく気比の松原に来たのでここには寄ろう。
ほんとにずっと松林が続いている。

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そこを抜けるときれいな砂浜。
内海だからか波が穏やか。
それでいて水がきれい。

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冬の風で寒いんだけど若者ははしゃいで居た。
夏には海水浴出来るのかな?
しばらく黄昏れる。
気分はもう敦賀で輪行して帰りたいところだ。
また着たいところに心留める。

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さてここから折り返しルート。
しばらく敦賀市内を走るに度々ランドヌールとすれ違う。
往復コースでのお馴染みシーンだ。
氣比神宮は門が工事中かちょっと残念。ストリートビューではあの赤門が見えていたのに。

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敦賀からまた塩津街道でヒルクライムして奥琵琶湖へ抜ける。
前走者が見えてヒルクライム区間なので自分が先に出て、
そのまま追い抜いて一人で下りに転じた。

さして問題の無いはずの下りに見えた。
ところがである。
事は起きた。


上りでは全く気にして居なかったが路面が非常に悪い。
突然目の前に大きなアスファルトの穴が見えた。
ゴカっと前輪が沈んで何とか落車せず通過したと思った。
突然ブレーキが前後にかかる。
落ち着いて路肩に寄せて下車する。
前輪が完全にロック、後輪も少しブレーキをこする。

あー、この時点で終わったと思った。
地面の穴でスポーク飛んだと思った。

さらにこの下り区間。
路肩がそれ程広くない。
一人分の歩道くらいしか無くて危ないので急いで自転車かついで、
10mくらい先に見えた待避所に走る。

直ぐに自転車チェック。
前後輪がロックしていたが見たところスポークは飛んでいない。
内心ホットしつつ原因を探るとどちらもブレーキが作用したままになっている。
どう言う事?

とりあえずホイールの振れも無いかチェックするために
前後ともブレーキを開放状態にして見る。
振れは無し、スポーク飛びも無し、パンクもしていない。
さすがZONDAだ。

ブレーキは開放状態、さらにワイヤーの引きしろを調整ボルトで調整して、
走れる様にした。

後続から来る人もサイコン落とした?
とか言ってたな。
みんな何かやられてる。
他の人は大丈夫だったろうか?

しばらく動揺を抑えつつ、
原因を考えていたら、何かいつもとポジションが違う様な気がした。
良く良く見るとブラケットがズレている?
ああ、地面の凹みに突撃した衝撃でブラケットがズレた。
そしてブレーキワイヤーが引っ張られてブレーキが閉まってロックした訳か。
ブラケットのズレはそこまで不便な状態では無いのでそのまま走行を続行した。

しばらくするとまた往路でスローペースを守ったキタさんグループと合流。
木之本へ向かう手前、
なぜか駅前の丁字路で右折したので、
ついついもう一人の走行者とで5人一緒に右折した。
ちゃんと確認しておけば良かったのに他人任せにしていた自分が悪い。

3人は右折した先のしばらく行ったマクドナルドに吸い込まれていった。
ここで休憩か、
そう思って一緒に来た方とそこをスルーしてしばらく直進、
あれ?ここ通過したっけ?
往復ルートなのに記憶に無い。
木之本駅はどこだ?
かなり進んでしまった後で長浜の看板と見慣れない川にかかる橋でミスコースを知る。
川は高時川で、ミスコースは8.8km。
これは痛い。
二人で戻って曲がっては行けない丁字路まで向かい風。
地味に脚に来た。往復17.6km。

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ちゃんとルートに復帰して木之本の旧市街から先へ急ぐ。
ここからは関ヶ原まで特に迷い無い。
それにしてもルートから大きく外れてわざわざマクドナルドへ休憩しに曲がったのも謎かな。

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快適な追い風区間。
見えるはまた伊吹山。
夕日を浴びた山もまた素晴らしい。

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ドリンクが付きたので途中に見えたローソンで補給。
ここで分かれてソロになった。
一人LOOKの人が居てまだまだ同じくらいのペースで走る走者が居て安心。

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日が沈む。
結局日中もそこまで日が出て居なくて気温が上がらなかったが、
日が落ちるとやはり寒い。
気分的にもちょっと萎えて来た。

ライトを前後オンして、
トンネル通過にも備える。
藤ヶ崎トンネルは前述の通り歩道で通過した。
車道で問題無い感じだけど何となく。

その後の賤ヶ岳トンネルは意を決して通過。
復路は上り基調だが今回は大型の通過無しで良かった。

関ヶ原からは今度は市街だった往路と逆に、
養老を抜ける下りメインのルート。
下りと行っても時々ちょっと上りがある。
しかし下りが長い感じのコース。
丁度前走者が居たのでついて行った。
これが下りが早い。
自分一人じゃ絶対出せない速度。
それに助けられて何とか養老から海津、多度まで行けた。

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PC3:20:03

やっと付いた多度のミニストップ。
実はここ、
近畿300km同日開催の同じPCである。
滞在しているランドヌールがどっちなのか?
店内はやはりおにぎり類が売り切れ。
2つのグループが狩り尽くすので当然か。

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この辺では珍しくバイクラックがあった。
店内のイートインスペースから見える位置にあるのは安心だなあ。
ここでは軽く補給していたら、
またもやまぁさんに遭遇。
追いついた様だ。
心情的にはもう修行モード。
距離にしたら50kmでわずかに思えるが名古屋市内をまた通過しないと行けない。
イメージ以上に時間がかかりそう。

先に行ったまぁさんを10分くらい遅れて追いかけて走り出した。
しばらく走っていると前から明るいライト類を付けた自転車とすれ違い。
時間的にもう余り無いだろうと思っていたが、
まだまだ近畿300kmの参加者が多くて他のクラブとのすれ違いイベントも発生。
ベルで合図しつつお互いを検討しあった。

中々進まずの名古屋市内を通過中、
なぜか先を行くまぁさんと合流。
結局ここでまたお世話になる事になった。

市内にすむ彼のナビに従い、
名古屋市内を抜ける。
自分のイメージでは信号峠が厳しいと思っていたが、
まぁさんの鬼引き?によって速度上昇。
その速度のおかげでか信号停止は思ったより少なく通過出来た。

豊田市内に入ってから、
さらにペースがアップ。
自分ならもう無理と思うくらいにハイペースで心折れそう。
それでもここで切れたら駄目だと思って何とか付いて行った。

ゴールまで後ちょっとのところで頬に触れるものが。
ああ降って来た。
予報よりかなり早い降雨。

結局最後の最後でちょっとだけ雨に降られつつゴール。

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ぎりぎり16時間切れるか目指していてのハイペースだった様だが、
結局ぎりぎり切れず。
16時間ちょいで完走となった。

実は走行距離が良く分からず、
ゴールまでが長いと感じた。
ミスコースの距離は後で計測したのだが、
ゴール時の距離は328km。
ロス距離多めだったなあ。

帰りはやはり本降りでの自走。
期せずして雨天走行してしまった。

参加者の皆さんお疲れ様でした。
終わり。

今回340km。

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