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ああ野麦峠ほか峠巡りの旅

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予定通り野麦峠を含む信州の峠巡りへ行って来た。
前日からずっと木曽福島と野麦峠と開田高原の天気予報を見ていたのだが、
数日の台風の影響かどんどん悪くなる一方で・・・
しかしながら雨には強そうな二人も一緒なので決行と相成った。

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予定より早く目が覚めて録画したテレビ番組を見ていたら、
うっかり時間が過ぎてしまい、
急いで最寄駅に。
急いでテキパキパッキングしたら割りと綺麗に輪行バッグに入った。
地元ではこの作業で既に汗だく。

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普通列車に揺られて木曽福島に到着。
18切符で来たので運賃は往復で2300円だ。
そう言えば途中の乗り換え駅で輪行する人を一人見た。
天気は今にも泣き出しそうな天気。

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当初待ち合わせ場所の道の駅「日義木曽駒高原」の最寄駅の原野で降りる気でいたのだが、
特急待ち合わせで15分以上待つと分かり一駅前で下りて5km走行した。
若干上りだったが19号沿いに道の駅に到着。
予定時刻通り午前9時半。
今回同行者のらうむ木村さん、HSさん。
本当はいちゃむさんも来るはずだったけどキャンセルって事で。
でもこの天気で止めて正解だったかも。
測らずともみんなSR取得者で心強い。
トイレ行ったり走行前にどら焼き食べてアミノバイタル補給してスタート。

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宮ノ越辺りは19号を避けて一本奥の旧道を走る。
田舎で非常に走りやすい道だった。
19号に合流してライト装備が無いHSさんも居たので山吹トンネルは道を渡って歩道を行った。
(普通の路肩もあるトンネルなので前後ライトがあれば車道で問題無い程度だったけど)

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ここから上り開始。
上りって言っても緩い上りがずっと続いているだけで、
しゃべりながら余裕な区間。
非常にのどかで交通量もほとんど無い。
走りやすい道でとても良い。

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この辺りが木曽川源流になるそうな。
この辺だったかNHKでやっていた番組内でうっちーが寄った木をくり抜いて文字を作ってくれる店を通過した。
金とく~日本横断 自転車の旅
([衛星第2放送(BS2)] 8月21日(土)後8時00分~9時30分で総集編放送だそうで)

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徐々に勾配が増して来ていつの間にか自分が先行して走る状況になっていた。
途中に案内板があったので確認。
まだ最初の峠の途中。

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所々で急カーブが現れてそこそこの勾配あり。
完全に二人が見えなくなってしまったけど、
峠毎に必ず下るコースなので峠の頂上まで自分ペースで行く事に。

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一つ目の境峠を攻略。
がんばって上るHSさん。
ちょっと雨と言うか霧があって涼しいくらいだった。
待ってる時ちょっと冷えた。
補給にバランスパワーとアミノタブレット。
やっと野麦峠かと言うとまだ始まっても居ないよと。

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で思いっきり下って気持ち良いと言うより、
ウエットで怖いのと寒いのとで微妙な気分。
分岐点でやっと野麦峠の看板を見上げた。
右折すると乗鞍スーパー林道で乗鞍観光センターのところまで行ける。
ただ通行止めの看板があった。
(去年からずっとなんだけど自転車で強行出来ないか報告者求む、自分が行けって?)

左折していきなり舗装工事中で砂利道が200メートルくらいあった。
タイヤを取られて怖い。

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ずっとこんな感じで走りやすい道。
本当にここは田舎な感じで、
おばあちゃんの家って感覚になる。

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前日までの降水量のせいか小さい滝も勢い良く水が流れていた。

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ヤギ発見。
ツールドフランスでも乱入したヤギ。
(あれは羊だったかな。)

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川沿いから段々勾配を稼いで行き、
またまた一人で先に上る。
気が付けばこんな幻想的な景色になっていた。
かろうじて太陽が出ている様で水墨画みたいな風景が出来上がっていた。

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途中にドロップ化BD-1の人が居て追い抜いた。
その後にマウンテンバイクの人が下って来て挨拶してった。
こんな天気でこんな時でも走ってる自転車人は居る事に感心。
松本と高山市の境が野麦峠の頂上だ。

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タイトルの写真を撮ってから向こうにある展望台へ。
なんと言う景色。
なんも見えない。
イメージ映像はこちらを参照下さい。

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お助け小屋に助けを請う。
しばし待ってHS到着。
霧が凄くて気温もこの峠の頂上付近から低くなって寒かった。
本当にお助けられた小屋だ。

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さらにしばらくしてらうむ木村さん到着。
途中滑落している場所(ブルベ中部600kmで危なかった場所)を
通過した話など聞いた。
そう言えばBD-1の人お助け小屋に寄らずに写真だけ取って先を行った気がする。

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中に入って食事
普通に土産物屋と和室(囲炉裏付き)とテーブル席があり、
宿泊まで可能とお助けにも程がある小屋であった。
蕎麦定食850円。
山菜がちょい入っていて身体が温まるのがうれしい。
真夏に温まるのが良いってまた変な事になってる模様。

食べ終わってさあ行こうと思って外を見ると凄い嵐になっていた。
打ち付ける雨と前が全く見えない霧が凄い。
ライダーも自転車も大変だねとか旅の人同士で話したり。

ちょっとだけ雨宿り。
HSさんはゴミ袋を買って手製ポンチョを着た。
私もウィンドブレーカーを着込んで、
少しだけ雨と霧が晴れたタイミングを見計らって下り。

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途中にダイナミックな山壁を見た。
真ん中に滝が流れていて凄い迫力。

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写真では中々伝わらないが、
雨と霧があったからこそのこの景色。

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さすが野麦峠と言った景色が拝めた瞬間だった。
しかしながら中部600kmのコースでここを通過するのはまた大変な事だなと思った次第。
日が出ている時間帯ならまだ許容範囲かな。

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三番目に寺坂峠をくいっと上って下りて、
しばらく気持ち良い下りが続いていたと思ったら
GPSで騙された。
と言うかルート上に橋が無くなっていた。
と思ったら前方にこの橋がかかっていた。
高根乗鞍湖にある古い橋はこっちへ変わっていた様だ。

しばらく木曽街道をひた走り。
ここも緩斜面がずっと続いていて、
途中の小屋とお店のある駐車場で二人を待ちつつ小休止。
らうむさん到着でGPSの電池交換。
後輪ハブが異音がするので気になっていたらしい。
雨天走行が多かったしグリス流れっぽい。
正直ノーメンテの自分のフルクラムR3も心配。
と言うかリム面からしてそろそろやばそうな気もする。

雨の中マラソンしている集団を横目にまだまだ上り。
小さい長峰峠で4つ目クリア。
カーブの多い下りを慎重に走る。

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開田高原へ到着。
気が付けばすっかり雨の走行なんだけど、
慣れてしまったと言うか夏で下り以外はそれ程寒さを感じないのが良かった。
ボトルのドリンクも全然減らないくらい。

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開田高原はもろこしが有名。
なんでだろう、高原は生産に適している?

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開田高原アイスクリームへ到着。
ここだけはこんな天気でも混んでいた。
寒いのにそんなにアイス食べたいか。
さすがにこの天気でアイスはスルーだ。

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そしてらうむさんとトイレ行きたいと探すも無い。
良く探せばあるかもしれないが車も多くて面倒で探すの辞めた。
木曽森林鉄道だけパシャリ。

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さあラスト5番目に地蔵峠へ。
勾配的には二野瀬と変わらない、距離も3km程度。
九十九折が多くありまさに旧道って感じで良い雰囲気。

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がんばって上る区間も若干あるにしても上りはこれでラストと思って、
ダンシングで駆け抜けた。

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展望台に到着も何も見えないお約束。
ちょっとだけ手前の景色は見えていた。
ここでもかろうじて太陽の辺りが明るく見えた程度だ。

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イメージ映像は左下をご覧あれ。
晴れていれば御岳が一望できるらしい。

らうむさんを待って下りへ。
ちょい上って本当の頂上でお地蔵さんが居た。

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地蔵峠だしね。
このお地蔵様は二代目みたいで初代は盗難にあっているそう。
なんて罰当たりな。

さあ後は下りだけ。
カーブの多い峠道はかなり慎重に慎重にまたブレーキシューが無くなるなあと思いつつ下った。
361号に合流して直線的な道を高速巡航。
あとゴールまで一息。

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せせらぎの四季へ到着。
荷物を持って来てもらうために自分だけここで待ち。
丁度良い国道沿いにあるせいか車が出たり入ったり。
かなり繁盛している温泉施設らしい。

しばし待って二人が車で到着。
荷物を受け取って温泉へ。
ずっと温泉温泉と頭の中で繰り返し繰り返し考えて走っていた。
それだけやはり身体は冷えていたし100km程度とは言え割りと疲れた。

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温泉でさっぱりしてTシャツ短パンの状態で二人とここでお別れ。
本当は食事までしてゆっくりしたかったんだけど、
電車の最終時刻が微妙なところだった。

木曽福島駅に到着したらささっとパッキングして
時刻表をチェックするとこの時午後7時5分。
次の普通中津川行きが午後7時38分。
ちょいと待ち時間が長過ぎる。
やはり田舎と言わざるを得ないのは普通と特急で1時間に1本ずつしか列車が無いと言う事実。
接続を携帯でチェックすると何とか地元駅まで帰れる様で安心。
キオスクでお菓子とアイスを食べて待った。
そこへ何度か目撃したBD-1の人も来た。
窓口で名古屋まで特急券を購入していた。
ああ、私は鈍行で帰宅だよ。
自転車では追い越したけど電車では追い越されだねなんて思ったり。

後は時おり居眠りしながら2回の乗り換えで午後11時過ぎに無事帰宅。

実を言うと今回は二人と一緒に走ったりして、
あまり追い込む走りをしていないせいでかなり余裕があった。
雨が無ければソロだと平均20km/hくらいのコースだろう。
峠が多い割りには走りやすいしとても魅力的なコースだった。
また機会があればぜひ走りたい。
こう言うコースでサイクリングイベントやればいいのにね。

今回107km。

今回のコース

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