PBP終わり、ファストラン向けロングライドの装備考察

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PBPが終わって、
すっかり参加者の観光モードが流れて来て一段落な雰囲気。
傍から観戦していただけだが楽しい厳しい感じが伝わって来た。

そんな中で気になるのは彼らの装備類。
基本的に国内ブルベでSRを2年連続で獲得している人たちなので、
ロングライドの走力は基本的にある人たち。
そこはまず前提としてある上での話し。

まだ現地を旅立つばかりの人が多いのでそれぞれの装備は、
前記のロングライダースなど執筆陣が報告してくれると思うので、
それを待つが主にファストランとして完走した三船さんの装備類レポがあったので参考になった。

RIDLEY HELIUM + Campagnolo EPS
バイク、フレームに関しては個々の所有によるものなので特にコメントは割愛。
やはり電動なのは楽であるのは頷ける。
ロングになればなるほど変速自体が面倒でストレスになるのは知っている。

一番影響があるだろう足回りは…
Campagnolo ZONDA + MASSA T2601(Panaracer RACE Dのオリジナル改良モデル26c) + Panaracer ブチルチューブ
この組み合わせに5.8barと言う低空気圧。

割りと驚くところはこの辺か。
もっといいホイール使ってるんじゃないの?って言う予想に反してミドルグレードのZONDA。
利便性を考えてアルミ、クリンチャーで考えると買えるならレーシングゼロかシャマルと思ってしまうところだが、
やはりアルミスポークのガッチリホイールは振動がきつい。
ZONDAはステンレススポーク。
そしてチューブは低価格帯のブチルチューブ(R-Airじゃない安い方)で、
これもなるほどと思った。
他の参加者で選択に上がっていたのはPanaracerのグラベルキングだった。これも気になる。

そしてタイヤの空気圧。
5.8barは彼の体重を考えるとかなり低圧だ。
やはりこのくらいの低圧運用も試してみる価値があるのかもしれない。

バーテープはフィジークの3mm厚のもの。
ハンドルはアルミのR3って事なのは意外か。そこは輸送も含めたトラブル回避に重点を置いたのだろう。

灯火類はスポンサーの関係もあってかキャットアイ。
そもそもキャットアイの利用率は世界的にも高いみたい。
ファストランでは無いグループではハブダイナモが多かった様だ。

前灯がVOLT700を2灯、
尾灯がオムニ3 TL-LD570-Rだった。
これはつい先日に自分が思った事と同じだった。↓
■1000kmでも点けっぱなしでOKのリアライト、キャットアイ オムニ3 TL-LD135-R

オートライトはセンサーの動作が不安なのと、
ランタイムの長さからこれ。
後は振動で蓋が外れない様に透明テープで養生と言うのはオートライトの時と同じ対策。
電池交換しない前提なのでテープで巻いてしまって問題無い。

バッグ類は最小限。
これに関しては異論も多いだろう。
国内においては自力走行が前提とされるブルベなので、
不測の事態に対しての荷物は多くなる。(輪行袋とかレインウエアとか着替え)
PBPに関してはPCサポートがしっかり用意されているのでこの割り切りなのだろう。

自分はオルトリーブのサドルバッグLを利用しているが、
やはりダンシングで振り子的になるので乗りづらい時がある。
ファストラン思考の人はサドルバッグ無しの人も多い。
同様にトップチューブバッグも膝に当たるので細いものにするか無い方がいいかも。

最近ではロングツーリングでの利用者が増えたApiduraも多く見られたらしい。


今回はある意味極端な先鋒に居る人の装備なので、
万人に真似出来る装備とも言いがたい部分があるが、
参考になる部分もある。
ホイールやタイヤの選択肢、空気圧とか試してみると良い部分がある。
しかしながら帰って来るまでがロングライドだ。
ダイエットと同じで削り過ぎは良くない。
その辺は過去の経験と失敗から学ぶべきだろう。

PBP参加者のお土産話し、ブログが楽しみである。



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