SRAM eTapと言うか、SRAMのRDって付け外しにくくない?

ダイレクト式のローラーを使う事にしてから、
自転車はもうメインのロードバイクを付けたり外したりする事にした。
そうすると、
毎回リヤのホイールを外してローラーに設置して、
外を走る時はまたローラーから外してリヤホイールを付けなおしてを繰り返す。
同じ事は輪行する時にも遭遇する話し。
実はShimanoの現行品じゃないタイプ(9100duraやR8000アルテじゃないRD)
は簡単なのだ。
そこ行くとSRAMってなんか外しにくい、付けにくい。

ローラーから外すのは割りと簡単。
外した状態からさてホイールを取り付ける。

こうか?
違った。
ひっくり返ってると間違える。
スプロケの上側、ひっくり返してるなら下側にチェーンが乗らないと駄目だ。

こっちが正しい。
これはうまく行った時。
Shimanoだと適当に入れても勝手にRDが移動してするっと入る。
これがSRAM、特にワイドギヤ対応のロングケージはするっとは入ってくれない。

入ってる状態から見ると、
RDごとぐいっとケージを伸ばす様にしてやらないといけない。

何もしないとこう。
ケージがテンションかかっていないと後ろに折り畳まれた状態になっていて、
どうしたってスプロケットが入り込まない。
コツはRDごとくいっと擬似的にトップギヤに入った時みたいにケージを立たせる事。
そうするとやっとケージがゼット字になって、
ホイールのクイックをバイクのエンド奥に送り込める様になる。
それでもRDの軸受部分とクイックのネジ部分を擦ってしまう。
おかげでRDの軸部分が結構傷だらけ。
これってeTapだからかな。
前のワイヤードのRDはもうちょっとテンションが弱めだったので、
簡単だった気がする。
eTapのRDはテンションが高め。
それも影響しているのだろうかね。

