Z会、Zwiftがはかどるスマートトレーナー、Tacx FLUX SMARTを導入

結局こうなる。
ZwiftをするためにELITEのスマートトレーナーを購入したが、
タイヤ設置式ドライブは兎に角うるさい。
Z会、Zwiftやるために、QUBO DIGITAL SMART B+を購入
これはこれで走行感は問題無くて良かったんだけどね。
安くスマートトレーナーを導入するなら上記で良いけれど、
賃貸住まいの方は一度レンタルするか良く検討した方が良いかも。

箱でかい。
今回は海外通販で購入したが、
余りに重くて腰が抜けそうだった。
本体が16㎏くらいで梱包重量は20㎏くらいか。
実はこれの上位モデルでNEO SMARTと言うのがある。
しかしやはり高い。海外通販で買っても価格差はFLUXと最低でも5万円。
その違いを上回るほど自分には魅力を感じなかった。
いやそれでもFLUXだって十分に高級ローラー台だけども。

内容品をチェック。
本体、台座と至ってシンプル。

マニュアル、
専用クイックレリーズ、
電源コード?海外通販で購入する人は注意。
3本線の海外コードしか付属しない。
代用するにはパソコン電源用の物が使える。
自分はこれを事前に購入しておいた。

台座を本体とアーレンキーで固定。
二本締めるだけの簡単な構造だがしっかりしている。

クイックレリーズは専用品を使おう。
普通のホイール用でも良いが、
結構負荷のかかる部分なのでちゃんとしたものを使うべきところ。
マニュアルとロックリングも付属。
(11Tトップ、12Tトップ用)
10速、11速などのスペーサー。

このフリーはエドコ製だ。
面白いのはCampagnoloと、Shimano、SRAMがコンパチになっているところ。
これいいよなあ。
フリーを交換する事無くどっちにも対応出来るってエドコの特許なのかな?

フリーの中心は、
設置状態の地面から34cmの高さ。
このFLUXには前輪置き用ブロックが付属しない。
なぜならロードバイクを設置した状態で前輪と同じ高さになるので。
これは便利か。
逆に前輪を上げるブロックを使えば仮想ヒルクライムモードになる。

ロードバイクをセッティングして、
電源を入れて最初にやるのはキャリブレーション。
パワー計測も内蔵しているので、
スマホに専用アプリを入れてペアリング、
30km/h以上まで回して0km/h停止して完了。

後はZwiftやEdgeともペアリングしてさあRIDE ON。
目論見通りと言うか、
ダイレクトドライブ方式は非常に静か。
チェーンが通過する音しかしない。
変速する時のガチャンガチャンって言うのが一番大きい音程度。
これはトレーニング捗るぞ。

